2022.1.10 きなコーヒー

きな粉を店で作るようになり、ふと思う。

他の豆で作ったきな粉も美味しそう!

試しに、コーヒー豆の生豆を、きな粉を作るときの大豆と同じくらいの焙煎具合で、きな粉を作る時と同じ砂糖、塩を足して挽いてみたところ。 。。。

うまいかも!

コーヒー豆でつくるきな粉、ぜひやってみてください。

ちなみに、以前深煎りのコーヒー豆できなコーヒーをやったところ激マズでした。

きな粉も深煎りだと、苦味が出て味が悪かったのを学習したのでした。

結果、今回浅煎りコーヒー豆のきなこが完成しました。

浅煎りコーヒー豆 50g

黒糖 45g

塩 少々

ミルで挽いて、篩にかけてできあがり。(今回使用したのは、イワタニの家庭用ミルです)

これは、パンや、ヨーグルト、牛乳に混ぜても美味しそうです^ ^

大豆とコーヒー豆の焙煎比較

木能実実験室のナッツです

日々、製造の傍ら、その瞬間思ったことを実行しています。
スパイスを挽いたり、食べられそうな木の枝を取りに行ったり、苺や桜の葉っぱを揉捻し、乾燥機の中で袋にいれて発酵させ、紅茶をつくってみたり、、。

商品化され、世に出るものは本当1%くらいなもので、完全なる自己満足と、経験値を上げる為に日夜勤しんでいます。

最近は、大潟村松橋ファームさんの大豆を使って、【きな粉】を作ろうと、洗い方、浸水時間、焙煎温度、焙煎時間、黒糖と粗糖の割合なんかを実験しています。

少し変わったのだと、コーヒー豆を杉のチップで燻製しました。すると、びっくり!キャンプの風景が広がる濃くのあるコーヒーになります。

職歴ならぬ、『食歴』というものがあります。

産まれてこの方、人によって千差万別の食を摂取し、今に至っています。

当たり前のコトですが、食べたものがこの体を作ります。旧字の体は、體です。循環する血液を、神経細胞を動かしています。思考すら、食べたものの影響を多分に受けています。

普段、野草や、初めて見る木の実を、まず口にします。これも食歴。経験値を上げることが、巡り巡って新商品に繋がります。

【秋田杉の燻製酒粕ミックスナッツ】も、進藤小割製材所挽きたてのおが屑を口にしたところから始まりました。

これからも、好奇心の向くまま、実験し続けます。その日々の記録を、ここに残していけたらと思います。